武井武雄 生誕130年記念 新コレクション展
2024年4月29日(月)~6月17日(月)
1894年に平野村(現岡谷市)に生まれた武井武雄は、日本で初めて「童画」という言葉を使い、子どもの心に感動を与える作品の創作に生涯を捧げてきました。
イルフ童画館は、岡谷市出身の芸術家、武井武雄作品の収蔵、展示を中心とした美術館として1998年4月に開館し、多くの武井ファン、童画ファンの皆様から、愛され、ご支援ご協力を賜り、一層魅力的な美術館へと成長をし続けて参りました。そして昨年度も魅力あふれる作品を後世へと伝承するべく、当館の指針をご理解くださった方々より、大変貴重な作品をご寄贈ご寄託いただきました。
本展では、イルフ童画館の収蔵作品として新たに加わりました作品の中から、武井作品を中心に、童画・版画・刊本作品の魅力を皆様にご紹介いたします。
今年、武井武雄生誕130年という記念すべき年を迎え、今なお色褪せることのない武井の芸術の魅力と世界観をご堪能ください。
会 期 | 2024年4月29日(月)~6月17日(月) |
休 館 日 | 水曜日(祝日は開館) |
開 館 時 間 | 9:00~18:00(受付は17:30まで) |
入 館 料 | 詳しくはこちら |
主 催 | イルフ童画館、公益財団法人おかや文化振興事業団 |
モーリス・センダック展
2階 第二企画展示室 同時開催